水素水・足湯(イメージ)
誠に勝手ながら当院で施術を受けられる方のみ1,000円/15分間で、水素水を使った足湯をしていただけます。
10,000円以上の施術を受けられる方は無料です。
※「寝違え」や「ぎっくり腰」などの急性症状の方は、悪化する恐れがございますのでお断りしております。
※ 誠に勝手ながら、水素水・足湯のサービス提供は、2021年3月31日をもって終了させて頂きます。
次世代の抗酸化素材として話題になっている “水素”。伊藤園がコンビニエンスストアやドラッグストアで水素水の販売を開始したり、DHC(ディーエイチシー)が水素サプリメントを販売、また、アデランスやパナソニックが水素水生成器を販売するなど、大手企業による水素の市場への参入が相次いでいます。
私自身も水素の効果を実感し、そのとりこになった一人です。水素の良さを1人でも多くの方に理解し納得してもらえるよう、水素がなぜ体にいいとされているのか、本当に活性酸素除去に効果的なのかを、医学博士監修の下、順を追って詳しく分かりやすくまとめてみました。
体内で発生した電気は信号となって、ニューロンと呼ばれる神経線維を通って全身へ伝えられるのですが、この神経細胞に存在する電位(イオン)がとても重要な役割を果たしています。
実は、身体を老化させる “活性酸素” ができてしまう理由は、この神経線維を取り巻く神経細胞膜に関係があるとも言われています。
膜の内側と外側にはイオン(電気を帯びた原子)が存在しており、内側にはカリウムイオン(K⁺)が、外側にはナトリウムイオン(Na⁺)と塩化物イオン(Cl⁻)が多く分布しています。
内側の電位は外側よりもマイナス(約-70mV)に保たれており、このアンバランスな電位のおかげで私たちの体は電気信号を伝えることが可能になっています。
では、どのようにして電気信号は伝わるのでしょうか?
細胞の内側に流れ込んだNa⁺が細胞外へ戻り、
次の刺激に備える
このようにして、受け取った情報は受容器から脳へ、脳から受容器や臓器などへ電気信号として伝えられていきます。
つまり、人間はイオン濃度によって生じた電位差によって生命活動をしているのです。
活性酸素は細胞内のミトコンドリアで生み出されます。ミトコンドリアでは外部から取り入れた酸素と食べ物から得た栄養素によって、エネルギー源となるATPが生成されます。
活性酸素はこの過程(酸化)の中で発生します(酸素全体の約2%)。つまり、活性酸素は生きているだけで、呼吸するだけで必ず生まれる副産物なのです。
このようにして生まれた活性酸素は、癌の原因になったり老化を早めるなど、人体にとって悪いものであるとよく言われていますが、そのような、人体に悪影響を及ぼす活性酸素が絶えず生み出されているのには理由があります。
活性酸素が生成される理由は、体にとって必要不可欠なものだからです。
細菌や微生物、ウィルスなどが体内に侵入すると、好中球やマクロファージなどの白血球がそれを感知して捕食します。その際に、白血球は活性酸素の一つである過酸化水素(H₂O₂)を生成します。
そこで生成された過酸化水素は細菌を死滅させるために働きます。これらは善玉活性酸素とも呼ばれ、体を守るために働きます。
その他にも、細胞内の情報伝達や卵巣機能の維持、末梢血管の血流改善にも活性酸素は重要な役割を担っています。つまり、活性酸素は体の生理機能や免疫機能において、なくてはならないものなのです。
簡単に言うと、活性酸素は呼吸によって体内に取り込まれた酸素分子(O₂)が形を変えたものです。
活性酸素と酸素分子とは電子のペアが違います。
酸素分子は2つの酸素原子からできており、酸素原子の周りには8つの電子が回っています。
第1軌道から第3軌道までは安定した電子の対ができており、第5軌道も2つの酸素原子が電子を共有することによって安定しています。
ですが、第4軌道の電子だけは対を作ることができず、不安定な状態になっています。
そこで、電子を安定させるために他の電子と結びつこうとするのです。
1. 人体の中で最も多く発生する。
2. 体内に細菌などの異物が侵入した際に免疫機能の一端を担い、善玉的役割を果たす。
3. 酸化力は強いが寿命はわずか。
片方の第4軌道の電子のみ、体内の別の電子と結びついている。
1. スーパーオキサイドラジカルが酵素によって分解された際に発生する。
2. 別名オキシドールと呼ばれているが、H₂O₂ が H₂O(水) +O₂⁻(酸素原子)となった時に、余ったO₂⁻によって酸化させ殺菌する仕組み。
3. 体内へ侵入した細菌を殺菌するので、善玉的役割も果たす。
4. 体内の抗酸化酵素によって無害化されて水になるが、もともと不安定なため、有害な物質に変わることもある。酸化力は強く寿命は長い。
1. 両方の第4軌道の電子が水素原子と結びついている。
2. そのため一見安定しているが、ちょっとしたきっかけでそれが離れてしまい、ペアを失った酸素原子が体内のマグネシウムや鉄などの金属イオンと反応するとヒドロキシルラジカルになる。
1. 紫外線などの光の刺激よって発生することがあり、主に皮膚や目に発生する。
2. 酸化力が非常に強くさまざまな癌の原因になるとされている。
3. 皮膚を形成するコラーゲンを破壊し、脂肪を酸化、変質させる。
4. 見た目の老化の原因となる。
1. 片方の酸素原子の第4軌道に、もう片方の第4軌道の電子が入っている
2. 片方の第4軌道に電子がなく不安定なため、酸化力が強い。
1. 過酸化水素が体内の金属イオンと反応すると発生する。
2. 最も酸化力が強く非常に毒性を持つので、タンパク質、糖質、脂質、核酸(遺伝情報を司る)など、あらゆる体内の化合物と反応し傷つける。
3. 酸素分子が直接できることはなく、スーパーオキサイドラジカルや過酸化水素から発生する。
4. 老化や癌、成人病の一番の原因とも言われている。
酸素分子が分裂してそれぞれの第5軌道の電子が水素原子と結びつくが、第4軌道は対になっておらず不安定なままの状態。
■ このように、活性酸素は常に電子が不安定な状態のため、安定させるために体内の物質と結びつきやすくなっています。
何事においてもそうですが、体にとって有益なものであっても適量を超えると害になってしまうことがあります。
体に害を及ぼす活性酸素は悪玉活性酸素(毒性酸素)と呼ばれ、ある一定量なら除去してくれる酸化防止システム(抗酸化物質によって活性酸素を還元させ無害化する)が私たちの体には備わっているので問題はないのですが、増えすぎると様々な問題が発生します。
例えば、これらの病気は活性酸素が原因であるとも言われています。
大気中には大気汚染や排ガス、ダイオキシンなどによってプラスイオンが増えているため、体外からもマイナスイオンを十分に取り入れることができない。
飲酒
肝臓でアルコールを分解する際に、活性酸素の一つである過酸化水素H₂O₂が生成される。
アルコールに強い人ほど要注意!
喫煙
有害物質であるタバコの煙を除去するため、白血球から活性酸素が大量に生成される。タバコの煙に活性酸素の一つである過酸化水素H₂O₂が含まれる。
缶ジュース・栄養ドリンク
含まれる酸化防止剤が問題
偏食
化学物質
人口甘味料や合成着色料などの食品添加物、
酸化防止剤
酸化防止剤・防腐剤
サプリメント
漂白剤
ストレス
物理的ストレス・肉体的ストレス・精神的ストレスによって活性酸素が発生する
紫外線
紫外線をあびると、「メラニンをつくれ」という指令の伝達を担うのが活性酸素
睡眠不足
交感神経が優位となり、活性酸素が出続ける
IH調理器・電子レンジ
通信電波
スマホ、Wi-Fiなどの通信電波はプラスの電位を持つ強力な電波を発する。
放射線
体内の水分子に作用することにより、活性酸素の一つであるヒドロキシラジカルが発生する。
私たちの体の約70%が水分と言われているので、
人体に及ぼす影響は計り知れない。
活性酸素を除去するには、一般的には抗酸化作用のある物質として知られている、ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・カテキン・ポリフェノール・カロテノイドなどの摂取が有効と言われています。
抗酸化物質は自らが活性酸素と結びついて酸化されることにより活性酸素を還元させ、身体を酸化から防ぎます。
しかし、これらは天然の状態で摂取しなければあまり意味がなく、サプリメントで補おうとすると身体がそれを異物と認識し、かえって活性酸素が増えてしまいます。
またビタミンCなどは、身体に必要な善玉活性酸素までも減少させてしまうことが分かっています。
そこで注目されているのが水素です。水素には高い抗酸化作用があることは既に証明されており、ビタミンとは違い、活性酸素の中でも悪玉活性酸素とのみ結びついて無害な水 H₂Oに変えてくれます。
さらには、水素は原子の中でも一番小さいので、脳を守る細胞の影響を受けることなく脳内に入り込み、直接脳内の活性酸素を取り除くことができるとも言われています。
水素の無限の可能性については世界各国で研究が進められており、実際に、水素投与で心停止後の脳機能が改善した、水素ガスを使って癌(腫瘍)が退縮した、酸素ボンベに水素を含ませることでダイバーの減圧症と窒素酔いを予防できたなど、驚くべき結果が報告されています。
中でも、脳梗塞を発症したマウスに1%の水素ガスを吸引させると脳のダメージが大幅に軽減されたという研究結果をまとめた論文が、米系医学雑誌「NATURE MEDICINE」に掲載されたことによって、水素の働きが世界的に大きな注目を浴び、あらゆる分野における水素の研究が加速するようになりました。
日本国内でも、日本医科大学・大阪大学・順天堂大学・防衛医科大学・慶応大学・広島県立大学など複数の大学で研究が進められています。
これらの研究の中で、水素の抗酸化作用・抗炎症作用・抗アポトーシス作用などが明らかになりましたが、ほとんどの病気は細胞の酸化、炎症、*¹アポトーシスによって引き起こされることから、水素の持つ作用が特定の疾患に対して有効であろうと考えられるようになりました。
*¹古くなった細胞や不要になった細胞が自ら死んでいく現象
これまでの研究により、以下のような水素風呂による効果が実証されています。
水素風呂は、水素を体内に取り入れるのに一番効率のいい方法であるとされています。水素は分子が非常に小さいため普通のペットボトルなどではすぐに抜けてしまいます。
水素風呂の場合、入浴する直前に水素を発生させ、その後入浴しながらも水素を発生させることができるので、濃度の高い水素を体内に取り入れることができます。
水素の摂取が効果的であるとされている以下の疾患や症状について、分かりやすく説明されているサイトがありましたので、それぞれにリンクを貼らせていただきました。